XMindの基本的な使い方(3)
FreeMindでマインドマップを書くときに重宝されるのが「矢印」です。
矢印
XMindで矢印を書くには、矢印の元のトピックを選んで、Ctrl+Lキーを打ちます。薄い色の点線の矢印が出たら、矢印の先のトピックを選びます。
2つのトピックが矢印で結ばれ、矢印の上に「関連」と表示されます。
そのままEnterキーを打つと、「関連」の文字が消えて矢印が確定します。
矢印の上に「関連」が出ている状態で「関連」をクリックすると、編集モードに切り替わります。
この状態でテキストを入力してEnterキーで確定すると、矢印の注釈になります。
印刷
Ctrl+Pキーで印刷画面を呼び出します。ページ設定の「背景」と「枠」が不要ならばチェックを外してから「次へ」。
プリンタ個別の設定を合わせて印刷します。
関連記事
XMindのショートカットキーのリセット | 2017年04月30日 |
XMindのインストール(Windows版) | 2014年02月12日 |
FreeMindファイルのインポート | 2010年11月27日 |