Mindjetのファイルのリネーム・メール添付
Files画面では、ファイル名の変更、ファイルの色分け(分類)、ファイルのメール添付、コピー、移動、削除などの操作ができます。
Mindjetを起動すると最後に作業した画面に戻ります。マップを閉じてMindjetを終了していれば、Mindjetを起動したときにFiles画面が開きます。
マップを書きかけたままであれば、Mindjetを起動するとマップが開きます。マップ画面でFilesボタンをタップして、マップを閉じると、マップの保存先の画面になります。
Files画面から操作したいファイルがある場所(Local Files, Mindjet Files, Dropbox, etc.)をタップします。ここでは、例としてLocal Filesを開き、Local Files画面でEditをタップしましょう。
ファイル名の変更
Local Files画面でEditをタップし、ファイル名の右側に現れたボタンをタップします。
Edit File画面でファイル名をダブルタップして、ファイル名を編集し、Doneをタップして確定します。
色分け(分類)
ファイルが増えてきたら、ジャンルごとにラベル(色)を付けて分類しておくと便利です。
Local Files画面でEditをタップし、ファイル名の右側に現れたボタンをタップします。
Label Colorをタップしてカラーパレットを呼び出し、色を選んでDoneをタップして確定します。
ラベルを外すには、カラーパレットでRemove Colorをタップします。
メール添付
Local Files画面でEditをタップし、ファイル名の右側に現れたボタンをタップします。
Edit File画面でEmail fileをタップします。メールアプリが起動して、MindjetファイルとPDFファイルが添付されます。宛先を指定してSendで送信します。
メール添付はPDFファイルに出力する唯一の方法です。Mindjetで書いたマップをFreeMindにエクスポートせず、そのまま使いたいときに、この機能を使います。
送信しない場合は、CancelをタップしてDelete Draftをタップします。
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